*-* こころ *-*
もくじ|これまで|この後
君の声は心地良いね 夜の声 と私は呼ぶ
ばかな話しかしない ずっと笑ってる
でも、それだけで緊張から解き放たれて 眠りにつける
君にとって私は何故必要なのかという事を考えるのをやめ お互いに必要だから繋がっているとねじ伏せる
他に理由付けが必要?
私はNobuの呪縛から逃れたい
君を利用しているだけかもしれないけど 確かなる心地よさは感じてる
Nobuと付き合い始めて4ヶ月頃 私はどう思っていたんだろうとふと考える
泣いて毎日を過ごしていたような気がする Nobuを独占したくて 私を独占して欲しくて ずっと傍にいたくて
きっとね 君に望むものと Nobuに望むものが違うんだよね
だから日々辛くないよ
Nobuに電話をしようとした手を止めた私 我慢できた自分を褒めてあげたい
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