*-* こころ *-*
もくじこれまでこの後


2004年12月10日(金) 君と

時のたつのが早いと感じる


憧れの君とメールをするようになって3ヶ月が過ぎた
長い間の沈黙を取り戻さんかのように言葉を交わす
そんなに話がしたかったのだろうか 私達
時期が来るのを待ってたのか?

そんな事は意識した事がなかった
年に2度その場で初めて会えたことを感じる人だった
その場でしか話さない人だった

この状態はなんなんだろう?

3ヶ月の間に3度会った
どうして時間の都合がついたのだろう?
そして4度目の約束も・・・既にある

でも、彼女でもはない
そういう関係ももちろんない
ただ、一緒に居るだけで楽しい


会っているときは何をしているか?

お互いに綺麗だと感じるものを眺めている
私が夕日を見ている
君は海を眺めている

私が星を眺めている
君は船を見ている

話をしたい人が話し、返事をしたいときだけ返事をする
何も束縛がなくそれぞれがしたいことをしている
何もしていないのにとても時間が早く過ぎる
ただぼんやり海の傍にいる


彼には彼女が居て
私にはNobuがいる

君にはNobuの存在を伝えていない
それどころか私の過去もほとんど伝えていない
君が知っているのは4年間の数日の会話と
ここ3ヶ月の私

時々私の過去についてふれると
その度に驚く君
君は君だけが呼ぶ私の名のイメージが出来上がっていくのが楽しいという
仲間の誰も知らない
君の知らなかった私



私は今とても戸惑っている
君に対する感情はいったい何なのか

恋 なら
もう少し熱くなってもいいのかな?って感じる
友情 なら
ここまで深く繋がる必要はないだろう


君は大人の世界にいると思っていたが
子供な自分が居る事に気付いたという
恋愛に慣れてしまった大人から
慣れていない子供への逆戻り

君も私と同じように戸惑っているんだよね
今の気持ちは何なのかを知りたがってる

大切にしたい。

今はそれしか分からない



Nobuと付き合い始めた頃
私は抱かれたいと思ったのだと思う
Nobuもそうだったと思う
私にとって一夜の夢だと思っていたけど

でも、今の私は君に抱かれたいと思わない
一夜の夢で終わらせたくないと思ってるから。

君がこの先どういう人生を歩いていこうとも
どこかで繋がっていたい私が居る







途中だが送信









心 |オタヨリ


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