samahani
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昨日は、「疲れたぁー!」と言う第一声とともに帰ってきた息子。
いきなり、体育の時間に1500メートル走があって、2本も 走らされたことや、学校まで歩いて通学していることや、 (学校まで2km以内の人は歩いてくるように言われている) 学校の終わる時間が遅いこと(アメリカの中学校は2時40分まで) などなど、疲れるのも無理はない。
なんと言っても、学校の様子が全然違って、戸惑うことも あっただろう。
「どうだった?」と根掘り葉掘り聞きだそうとする私に、 「異様な光景だった」と一言。 だって、みんなおんなじ服着て、みんなが真っ黒い髪して、 だまって給食をもくもくと食べている姿は weird だよ 先生までおんなじ教室で給食食べてるし。
って、あーた。あたりまえやん。 なんだか、すっかりアメリカンな思考の息子に、 複雑な思いの私だった。
今日はこれから、上の息子と父と私の3人で、倉敷まで 一泊旅行に行ってきます。 目的は、毎年恒例の「コナン ミステリー・ツアー」 今年で3回目。
夏休み前の平日に、こんなメンバーで茶色いツアーブック 片手に観光しているグループもそう居ないでしょう。
見かけたら、 「はっ!、あれが『さとこ』か・・・」と思ってくださいまし。
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