ハダカ日記〜日々カミングアウト〜
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2005年11月02日(水) 寒い。

ごっつ寒いやん。暖房直撃で頭悪なりそうやけど、ほんまに寒過ぎるので直撃されてます。

明日ハどうなるかなー?なんて、日記に書いたけど、ほんまにどうなるか分からんよね。
加速がついて新世界に別世界を求めてしまった。
その後も飲みまくり。ずっと笑ってたよ。楽しいお酒って二日酔いにならんよねー。
けど、最後に見せられた肛門のせいで、夢に二度もその子の肛門が破裂するシーンが出てきて、殆ど寝れなかった。アタシには刺激が強すぎました。
おかげで、寝不足。折角、二日酔いにならへんかったのに、寝不足。だから、今宵は余計に冷えるんやと思いますが、そんなんやったら早く寝ろ!って感じやねんけど、まぁまぁまぁ。女心と秋の空でございます。って、今宵の空はすごく冬の空って感じでした。
なんか、話が支離滅裂でございますが、冬の空って好きなんよねー。空気が凛とした感じがしてて。何でも鮮明に見える感じがします。
そういう感じで言えば、お正月の朝も独特なもんがあります。
ウチの実家は、お正月だけは大手を振って朝風呂に入れるんやけど、起きたらオトンが風呂あがりで、食卓にはおせちや雑煮が並んでて、、、、そんな正月の朝やねんけど、もうかれこれ10年位は実家で正月を過ごした事がありません。ずーっと東京です。大阪におった時も、クリスマスが終わった頃からカウントダウンライブ遠征です。大晦日〜正月は地下室で。
それがここ数年、デルタで大忙しでした。お雑煮を仕込み、皆でテレビ見てる。余り会話もなく、年越しマス。皆で初詣に行って、そっからずーっとエンドレス痛飲。
今年は、大阪で過ごします。実家には帰らないけどね。

何かね、なんでこういう事を思い出したのかと申しますと、最近友達のママと話す機会が多いのです。気持ちの中ではあった事が、この友達のママと話す機会が増えた為に実行に移すようになりました。
『親ってありがたい』
先日、少し時間に隙間ができたので実家に帰りました。いつもなら長居はせーへんしでけへんのやけど、結構居てました。その間、アタシの最近の話をエンドレスで喋り続けてやりました。それをオカーサンはとても嬉しそうに聞いてました。
何かを買ってあげるとか、どっかに連れて行ってあげるとかでけへんけど、アタシに今できる親孝行ってこれしかないかな?って。
思うの。好きな人の事って知りたいやん?それと一緒でしょ。きっと。親子関係も。何かの為にしてるんでは無いけど、こうして会話をする事で相手を信用できたり、信頼できたり。増して親なら、成長を感じたり、、、

で、肛門見せられた前にこういう話が出たんです。
『生活は毎日楽しくないやんけ』
何か、男子3名納得してたけど、アタシはそうは思わなかった。
そら、毎日が毎日ハッピーって訳ではないと思うねんけど、それを口に出してしまう事が淋しいなーって思った。はじめから決めつけんなよ。
例えそうだったとしても、相手を思いやる気持ちだとか、そんなんがあったらそういう決めつけはナイような気がするねんなー。
うーんと、上手く言葉がでーへんのやけど、生活に毎日楽しさを求めるか否か?って感じで、当たり前の生活を見抜いて、当たり前に生活していく方が断然楽しいと思うし、ロックじゃないのかな?とも思うんです。

要は、アタシとオカンは仲がいいって事ですよ。
コミュニケーションって凄く大事やと思う。そこにいっぱい詰まってるやん♪


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