キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2007年06月19日(火) 遠くを見つめる。



私はいつか
Jと別れたりするんだろうか。
未来など、何も見えない。

結婚を考えたとする。
Jが芸術者として成功したとしたら
間違いなく私は孤独になるだろう。
彼は多忙で私の事など見えなくなるだろう。
私は彼の食事を作るなどの家事をして過ごす
ただそれだけの女になるだろう。
それでも私が幸せだと思えるのなら
私は彼と結婚するだろう。

どんな未来が待ってるの?
私は未来など何も見えない。

もしJとの間に子どもができたとする
私はきっと嬉しいに違いない
Jとの子どもの顔が見たい
自分とJの間にできた命がどのような運命を辿るのか
その生き方を見てみたい。
私は子どもを誰よりも愛するだろう。


数年後の私
何してる?
誰と一緒?
幸せ?
笑ってる?
どうか笑っていて。
隣に愛しい人が居てくれますように。


ただお互い好きなだけじゃ、恋人という関係は続かない。
そういう事が最近凄く分かる。
君は私が好きで、私も君が好きでも
すれ違うことなんていくらでもあるんだ。
ただ好きなだけじゃ乗り越えられない壁がある。
相手を好きだと思うことと、相手の幸せを大事にすることは全然違う。
何故だろう。それが悔しくてたまらないんだ。



色々考えるけど結局は何も分からない。


はるか |MAIL

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