キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2007年03月21日(水) 道はどこかで繋がっている。


元気です。
就活の日々が続いています。

JはJで忙しそう。
Jの事で泣いたり悩んだりする日はとても少なくなった。
なんというか、就活のおかげかもしれない、とも思う。

私とJは全く違う道を歩んでる。
私はいたって普通な会社員を目指す、
いたって普通な大学生。
そこらへんに、いくらでも居る。

Jは違う。
Jだけの能力を持って、
Jだけの道を進んでいる。
私の進みたかった道を、
代わりに進んでくれてる。
そう思うと、自分は自分でいいのかもしれないと、思う。

「はるはオレに足りないもの持ってるから丁度いいよね〜」
なんて、君は言う。
それは私も思う。
私の持っていないとこ、君は沢山持ちすぎだから。

でも同じもの、少し持っていたい。
同じもの持っていないと、
未来が繋がっていない気がして
僕らの未来は何処?
ちゃんと繋がってる?って思う。

いつか道が本当に分かれてしまっても
私の出す答えは同じ。
いつでも君を応援してる。
死ぬまでずっと。
私が他の誰かを愛しても。
君が、他の誰かを愛しても。

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