キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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Jと色々あって、凹んだり戻ったり。 そんなせいか、不安定な夢をまた見た。 (夢の話が多くて申し訳ない、と思います。)
夢の中で私は、3人の男に囲まれた。 1人は、同じ大学のS君。 もう1人は、同じ大学の可愛い後輩K君。 そして最後の1人は、蓮だった。
Jとこのまま続けていったらいいのか、 それともきっぱり別れた方がいいのかを迷う私に 3人の男が別々にやってくる。
K君は、「僕ははるさんが好きなんです。 彼と別れてください。」と言って私を抱きしめた。 私はK君に救われながらも、やっぱりJが好きだった。
そして「お前、何やってんの?」 って、優しい笑顔で蓮が言った。 S君はK君と同じように私を求めた。
シンデレラみたいに、私は夜の12:00までに結論を出さなければいけなかった。 私はJに電話をした。 電話の向こうでJは、 「今いそがしいから」というような事を言って 電話を切られた。
私は見放されてしまった。 もうダメだって思った。 私はK君との未来を考えた。
そんな愚かな夢だった。
お陰で遅刻しました。
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