2012年12月04日(火) |
■「イヤだ」「信じられない」「許せない」と思うとき |
《お知らせ》
《メールマガジン 『そうだったのか! この違いがわかれば、きっと許せる 「男女の違い105」』第12号配信いたしました》
こちらから↓一部ですが、読むことができます。↓ 「http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php」
今回のテーマは、「セックスに対する3つの違い」 これも、多くの疑問や質問があったものでした。 デリケートなところですが、それぞれの脳構造や生理を知れば、 大きな気持ち、あたたかい気持ちを、少〜しは取り戻せると、 そう信じて書きました(笑) 読んでみてくださいね。<(_ _)>
世の中には無神経な人も意地悪な人もたくさんいます。 やさしさや思いやりに欠ける人もいます。 そういうイヤな人と出会ってしまった時に、そういう人を、 いなくすることも、変えることも、まずできないでしょう。 人が変わることを期待するよりも、自分(の考え方)を変えることで あまり悩み苦しまないようになれるといいでしょう。(略)
イヤな人に対して怒りの感情が湧いてしまうのは、 「こんな人は許せない」と思っているからかもしれません。 その人が変わらない限り、自分の苦しみはなくならないと 思っているのと同じです。 「(変わらない)こんな人もいる」のです。
相手が変わることを期待するのはやめて、 まずは「こんな人もいる」とイヤな人が存在する現実を 受け入れることが肝心です。 「イヤだ」「信じられない」「許せない」などと思っているのと、 「こんな人もいる」と考えるのでは、 自分の心の中がけっこう違うのです。 イヤな人とは、「こういう(悪い)所がある」「こういう人」と わかった上で、それなりにつきあえばいいのです。
出典元 「考えすぎない 」 おすすめ度 4.5 著者名 本多 時生
「え、こんな人いるの?」「信じられない!」「許せない〜」 と、思ってしまうような人っていますよね。 出合うたびに驚くのですが、確かにいると私は感じます。 そういう人には、あまり近づかないのがいちばんと思い、 そうしてますが、そうもいかない時もありますよね。 そんな時、今日のことばで紹介した以外に次の方法がいいそうです。
◎相手がするイヤなことをできるだけ軽く受け流す 「イヤなこともある」「ある程度はしかたがない」 「多少の我慢は必要」 一時的なら 「一時の事(だから何とかやり過ごせばいい)」 と覚悟してつきあう
◎イヤな人といっしょでない時には、相手のことを考えない。 考えすぎると、相手の存在が自分の中で大きくなり、 ますます、イヤになり、しかも相手を悪人視してしまい、 すると顔にでたり、過剰反応してしまいがち。 「いっしょにいない時は、考えるのをよそう」 と、気持ちを切り替える
相手が、伴侶、仕事上や友人関係などのつきあいがある、 上司、だったりすると、つきあいを簡単に切るわけにも、 考えないわけにもいかないと思いますが、 「こんな人もいる」と、その人を受け止めると、 「だったらこちらもこうしていこう」 とこちらの対処方法や最低限の被害で押さえる方法も、 見つかることが多いものです。 まずは、「こんな人もいる」と現実を受け止めていきましょう。 ■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「九州の旅14…阿蘇と巣鴨は、こんなものつながり(嬉)」
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