| 2012年08月24日(金) |
■「楽しいから笑う」のではなくて「笑うから楽しい」…そのわけは? |
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今回のテーマは、 『ウソについて(後編)…なぜ、男性はウソをつくのか?』
微妙なタイトルですし、女性だってウソをつくだろうと思われるかも しれませんが、読めばきっと「なるほど〜」と、思っていただけると 思います。そしてちょっとは溜飲を下げられるかも…です。 ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>
一般的には、「脳」が私たちの最高層にあって、 身体は脳の支配下にあると思われがちです。 しかし、本当のところは逆で「カラダ」が主導権を握っています。 つまり、「脳からカラダへ」ではなくて「カラダから脳へ」です。
これは動物たちの長い進化の過程をみればよく理解できます。 脳とカラダではどちらが先に発達したでしょうか。 もちろんカラダです。カラダのない脳はありませんが、 脳がない動物はいくらでもいます。(略)
つまり「楽しいから笑う」のではなくて「笑うから楽しい」 「面白いから前傾姿勢で話に聞き入る」のではなく 「前傾姿勢で話を聞くから面白くなる」 「ヤル気が出たからヤル」のではなく「ヤルからヤル気が出る」 私たちの心はそういう構造をしているのです。
だから、頭でウダウダと考えて悩むよりは、 まずは何より、「カラダを使え!」です。
出典元 「のうだま…や4る気の秘密 」 おすすめ度 4 著者名 上大岡 トメ (著), 池谷 裕二
脳が後で、カラダが先、 カラダを動かすと、脳も動く、脳も反応する… これが、生物学的にいうと順序だそうです。 ちょっと驚きですよね、脳の方が先と思いがちですから。
あまりにいろいろ考えて、動けなくなることがありますが、 そんなときこそ、カラダを動かすと脳も働きだし、 動けるようになるし、いい案もでてくるということです。
そして、ヤル気が出てくるのを待っていてもそれは無駄で、 カラダを動かして「ヤル気を迎えに行く」方が、 理にかなっているということです。 また、ヤル気のはずみもつくそうです。
あれこれと考えてばかりいてじっとしているより、 カラダを動かして、ヤル気を作り出していきましょう!
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