| 2012年07月31日(火) |
■達成期限のないものが叶うことはありません。 |
《新メールマガジン『そうだったのか! この違いがわかれば、 きっと許せる「男女の違い105」』第5号配信いたしました》 こちらから↓一部ですが、読むことができます。↓
「http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php」
今回のテーマは、 『ウソについて(後編)…なぜ、男性はウソをつくのか?』
微妙なタイトルですし、女性だってウソをつくだろうと思われるかも しれませんが、読めばきっと「なるほど〜」と、思っていただけると 思います。そしてちょっとは溜飲を下げられるかも…です。 ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>
達成期限のないものが叶うことはありません。 「また」「今度」「いつか」「そのうち」と 言っているようでは、実体のない《おばけ》のように、 いつまでたっても、あなたの前には現れないものです。
なぜなら、人間は《いつまでに》と、やらなければならないと 決まっているものから、予定として、この人生に組み込んでいて 決まっていないものは、ないものとして過ごしてしまうからです。
しかも人間は、いつまでだかわからないけれど、 とにかくがんばれ!というようなことはできないからです。 いつまでに何をすればいいのかわからないことに、 人は賭けることなどできないのです。 無限にがんばることなど不可能なのです。 有限であってこそ、がんばることにもめどがつくというものです。
そして、期限をつけるというだけで、夢は幻から 「目標」になり、あなたを導くようになってきます。
出典元 「すべては目覚めた人からうまくいく」 おすすめ度 4 著者名 佳川 奈未
自分の夢ややることに「期限をつける」ということが大切、 と、多くの本にも書いてあります。
確かに、仕事も「期限」があるから、 それまでがんばってやれますし、 期限に向かって、全力をだすこともできます。 しかし、期限がないと、どうしてもだらだらとのばしてしまい、 ついには、やってもいいし、やらなくてもいいという気になり、 やらないままになることが多いように思います。
この本には、その期限は「3年を最長限度」で、 3年をひと目安にするといいと書いてあります。 なぜなら、人間の心理からいっても、 3年以上かかる努力は、気持ちが持たず、めどが立てにくく、 生活環境の変化や身体的変化もあり、断念しがちなのだそうです。 なので、期限は1年も2年と短くてもいいけれど、 「3年を最長限度」とするといいということでした。
自分の夢ややりたいことに期限をつけてみましょう。 期限があると気合いが入りますし、緊張感もでて、 だらだらやってられないぞとパワーもわいてくるように思います。 ■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「お休みにでも、ゆっくり読んでみてくださいませ 」
■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック 画面、右側中央になります。 <(_ _)>
■「男女の違い、夫婦のあり方」を書いた本、150冊以上紹介↓ 「男女、恋愛、愛・夫婦・結婚」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」
■「今日のことば」毎月の人気ベスト5もUP↓ 「7月の人気ベスト5」
■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」
|