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2009年06月30日(火) ■否定語の恐さ、言い方ひとつ

野球の名コーチは、
「高目にひっかかるな」
とは、決して言わない。
「おまえは低目が得意だ。低目をねらっていけ」
と励ます。

ゴルフの帝王、J・ニクラス選手の奥さんも同じだ。
「あなた、左肩を下げ過ぎているわ」
とは、アドバイスしなかった。
「左肩を上げたら、もっといいスコアがでるわ」
と激励したそうだ。
否定語の恐さを知っているからだろう。


出典元 「ひと言の贈りもの」
おすすめ度 4
著者名 金平 敬之助


よくないところ、弱点、欠点をそのまま指摘されたら、
私なら、意地になり、あるいは気になってしまって、
自分でわかっても、素直に修正したり補強できたりしない。
そして、おそらくいつまでも、それらが頭に残ってしまう。

もちろん、きっちりと指摘された方が力になる人もいて、
きっと、そういう人は、他の人もそうされた方がいいと考え、
きっちりと指摘するのではないかと思う。
しかし、私のようなタイプはそれで結構傷つく。
また、指摘するのは簡単だ。
他の人のよくないところ、弱点、欠点はよくわかるから。

言い方ひとつとよくいうが、本当にそうだと思う。
どんな言い方をしたとしても、結果的には、
よくないところや弱点が補強でき、欠点を補えればいいのだから、
よいところに着目して、それらをさせるか、
痛いところ指摘して、それらをさせようとするか、
どちらがいいか、どちらが結果がでるかを
よく考えてことばにしたい。





■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「屋上は、こんなになっていたんだね、でも…」

屋上は、意外に広かった。
でも、いろんなことに気がついた。

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