| 2009年06月10日(水) |
■何か行動が変わるような話が、聞き手にとっていい話だ |
話を聞いて終わりではなくて、 何か行動が変わるような話が、聞き手にとっていい話だ。(略)
あのとき、あの話を聞いたから、今はこれが好きになった、 こう考えるようになった、ということはないだろうか。 そういう何かのきっかけになるような話は、 それだけで、意味のある話、効果のある話だといえる。(略)
そこに行動や習慣を変えていく、1つのアドバイスがある。 アドバイスがある話の意味は大きい。 人の心に種を蒔くことになる。 ゼミナールの「ゼミ」は、種子という意味だ。 それぞれの種子が根付いて、 花を咲かせるようなものがいいわけだ。
出典元 「人を10分ひきつける話す力」 おすすめ度 4.5 著者名 斎藤 孝
この本では、さらに、こう言っている。
「ネタを繰り出すだけでは、単なる雑学の披露でしかない。 大事なのは、そのネタがその人とどう結びついているかだ。 結びついてないと、「こういう話があったんだ」 「あ、そう」、あるいは、「へーぇ」で終わってしまう」
話を聞いて、共感する、考え方の幅が広がる、 新しい知恵を得る、そういうことも大切だけれど、 自分の行動にそれらが繁栄され、それが自分に根付き、 自分の器が大きくなっていくものだともっといい。
そんな話ができるようになりたいな、と思う。 そのためには、やっぱり、本を読んだり、人の話に耳を傾け、 知識を得ることも大事だが、相手のことを想う想像力も 必要だということだ。 自分だけのための話ではなく、押しつけでなく、 相手のためにもなるそんな話を、 自然にできるようにしていきたいと思う。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「その後からわかった、たぶんの事実」
以前に見つけたことをその後見に行って、違うこと発見することがある。 すると、なるほど、こんなことだったか?、なんてわかることもある。
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