| 2009年03月13日(金) |
■そんなことは当たり前だ、そんなことはありえない |
決めつけるような文句は要注意です。 ・〜というのはありえない ・絶対に〜だ ・そんなことは当たり前だ ・〜のはずはない ・誓ってもいい ・〜ということは考えるだけ無駄だ ・これだけは絶対自信がある
ものごとを決めつけた途端、人間の頭は その結論にあった情報だけを探し始めます。 認知心理学でいわれる「認知的不協和」を回避するためです。 その結果、決めつけた結論をさらに強化するという 悪循環にはまることがあります。
したがって、決めつける前に、 自分の思考プロセスを点検することが重要です。 これらの断定的なことばには注意する習慣を身につける。 “体”の生活習慣病も、“思考”の生活習慣病も、 自らを、また自らの普段の習慣を振り返ることが、 その治療の第一歩となるのです。
出典元 「考えるプロが明かす「思考の生活習慣病」克服法」 おすすめ度 4.5 著者名 船川 淳志
「きっと、こうだ、こうに違いない!」 などと、いったん強く思いこむと、 知らずに、あるいは、意識して、 その思いこみにそった情報ばかりを集め、 「ほらね、やっぱり」などと言いたくなる。 (そして、自分も納得させる)
しかし、恐らく… その全く反対の思いこみをした人がいたら、 その反対の人もまた、その反対の情報を集め、 「ほらね、このとおり」と言うに違いない。 そして、さらに思いこみにあった情報を集めて、 その情報を元に、思いこみを強めていきがちだ。
そんなわけだから、いったん、思いこむと、 その呪縛から抜け出すことがむずかしくなる。 もちろん、思いこみがあるからやれることもあるけれど、 思いこみすぎると、周りが見えなくなり、 思考停止にもなる。 だから、強く思いこむ前に、 反対の情報や周りの客観的な情報もみて、 ちょっと冷静になってみることが大切なように思う。
■「ぼちぼち、お散歩日記」↓ 「「奇跡のリンゴ」木村さんの希望と絶望の8年」
6年間というもの、無農薬リンゴの畑は、 全く成果が見えなかった。 木村さんは、万策つきはて、自殺を決意する。 そして、そのとき…
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