| 2007年03月22日(木) |
■自分が得するだけでなく、相手にも得をさせなくてはいけない。(win-win) |
まず説得という字を見てください。 「説」明して「得」を与えると書きます。 “説明して自分が得する”だけではありません。
つまり自分が得するだけでなく、 相手にも得をさせなくてはいけない。 そうでなければ、人は本心から動きません。 (略)
つまり、自分の要望が相手にとって メリットであることを納得させ、 その行動を促すこと、 これが説得の基本なるわけです。
出典元 「「何が言いたいか」をスッキリ伝える人になる」 著者名 中島 孝志
この本によると、しかし人は、 「論理力をつければ相手を説得出来る」 と、誤解しがちだと言っています。 つまり、論理で押し込める、あるいは、 論理が立っていれば納得する、説得出来ると 思い込んでいると言うことです。
しかし、そうではなくて、 「相手に「得」を提示して、「それでいい!」と 本心から思わせて、「その通りにしましょう!」 と行動させる、これが説得の技術です。ちなみに 交渉学の世界では、これを「win-win」と言います。 どちらが勝ち負けでもなく、両者が勝者になるように 持っていく、そうでなければならないんです」 と、言っています。
ビジネスでは、よく「win-win」を使うが、 これを、他の人間関係にも、生活にも活かして 私も得して、あなたも得する「win-win」の 精神を活かしていきたいと思う。 きっと、その方が両者が豊かになるし、 楽しく、満足できると思うから。
《会話術について、どんな手段があるか知るには、 いい本です。》
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