| 2006年12月29日(金) |
■あらゆるコミュニケーションに置いて、相手を観察するということは基本中の基本です。 |
コミュニケーションのうまい人は、 必ず相手をよく観ています。 聞き上手などと言われる人は、話を聞きながら、 常に相手を観察しているのです。
逆を言えば、 人間関係に問題がある人に共通した特徴は、 相手を観ていないということです。 自分が他人からどう見られているかということだけで、 頭がいっぱいになってしまっているのです。(略)
あらゆるコミュニケーションに置いて、 相手を観察するということは基本中の基本です。 観察はただ見ることとは違う。 「関心」を持って観ることなのです。
出典元 「コミュニケーションのための催眠誘導」 著者名 石井 裕之
「関心」をもって、相手を観察すれば、 ことばに出さなくてもいろいろなことがわかる。 今まで気がつかなかったことにも気づく。 しかし、忙しさにかまけて、 よく観ることを、ついついはしょってしまう。 観たふりをして、観てないということも多い。
その結果、 どうでもいいことに反応し、 肝心なところには反応せず、 なんとなくズレが出てくる。 そして、コミュニケーションがギクシャクしてくる。
コミュニケーションをもっとよくしたいなら、 まず、相手をよく観察することから 初めてみるのはどうだろう。
今、相手がどんな状況なのか、 今、何に関心があるのか…などなど、 きっと、気づくことがいっぱいあるはずだ。 ことばを交わすことも大事だけれど、 相手をよく観るということはもっと大切だと思う。
《興味深い本です。》
■「ぼちぼち日記」↓ 「あやしい募金、正しい募金」
暮れになったら、どうにもあやしい人に募金を求められたり、 声をかけられたりすることが多い。何をしている人たちなんだか…
■今日のおすすめ本 ↓ 「ゴードン博士の人間関係をよくする本」 トマス ゴードン著
リーダー、親業、教師などの、訓練プログラムを開発している 臨床心理学者の著者が教えてくれる、人間関係をよくするための本。 すべての人間関係をどうしたらよくできるか、うまくいかない人間 関係を修復するには何ができるか、またそのための、「聞き方」 「話し方」などを教えてくれます。
ただし、こうしたらいいというような安易なノウハウが書かれて いるわけでなくて、役立つツールとして、その解決方法にいたる 過程などが中心。そのツールを使いこなせるかどうかは、こちらの 決心しだいということです。
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