| 2006年06月11日(日) |
■彼は「隣の家の子どもが盗んだ」と思い込んだ。 |
昔々、ある男が斧をなくした。 彼は「隣の家の子どもが盗んだ」と思い込んだ。 すると、その子の歩き方も、顔つきも、話し方も、 みな「いかにも泥棒」という風に感じられた。
ところが男は、 谷を掘っているときに自分の斧を見つけた。 その後に隣の家の子どもを見ると、 歩き方も、顔つきも、話し方もまったく 普通の子と同じように感じられた。
出典元 老子のことば 著者名 老子のことば
自分の思い込みって怖い。 いったんそう思い込んでしまうと、 すべてがそう思えてしまう。 なんでも、関連づけて考えたりしてしまう。
きっと、こうに違いない。 そうだわ、こうだわ。 だから、こう言ったんだ、 ああ、言ったんだ。 そういえば、あのときもああだった。 それに、こんなこともあったし… まちがいないわ…
などと、思い込むと とめどもなく、その思いが膨らんで行くのである。
しかし、自分のそんな思い込みと 全然違うことがよくある。 単なる自分の勝手な思い込みってことがある。
だから、そう思い込みたくても、 今、思い込んでいても、 もしかしたら 「全然違うかもしれない」ということも 頭の中に置いておかないといけないと思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「「思いこみ」に気づく心理学」 マシュー マッケイ , パトリック ファニング著
人は誰もが、案外根深い「思いこみ」を持っています。 その思いこみはどこから来るのでしょう。 著者は、それはその人が持っている 「信念」から来るものだと言っています。
その自分の思いこみに気づくための、ツールがいくつかあり、 実例とともに、エクササイズが出来るようになっています。
■「ぼちぼち日記」↓ 「ラーメンを評価する「北狼」」
ものすごく勝手なラーメン屋さん評価。 今回は「2」。なぜって…
■アファメーション毎日変わります!
自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか? 現在700個のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。
「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み
■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 見に来てくださいね。
|