| 2006年04月26日(水) |
■自分のなかの多面性を自然なものとして考えられるようになれば、 |
私たちは決して一人きりでいきてるわけではありません。 私たちは他者とかかわるなかで、 その多面性を発揮しています。
家のなかで家族といるとき、 会社で仕事をしているとき、 友達と会っているときとでは、 相手に対してそれぞれ違う面を見せています。
また、同じ人間と接するときでも怒っているとき、 感謝しているとき、何かお願いするとき、 そのときどきで私たちの感情や表現は微妙に違ってきます。
そういった、自分のなかの多面性を自然なものとして 考えられるようになれば、 それだけで解決する悩みもずいぶんあるでしょう。
私たちの人格というものは、 固定的ではっきりしたものではありません。 いつもひとつのきちんとした人格を持っていないからといって、 いい加減な人間だと思ったり、 本音と建前を使い分ける不誠実な人間だと 卑下したりする必要はまったくないのです。
出典元 「「くよくよするな」といわれても… くよくよしてしまう人のために」 著者名 北西 憲二
「これが本当の自分」とか 「これは自分ではない」とか… 自分を固定してしまいたくなるが、 実は、自分はその時々で、 立場を変え、見方を変え、考え方を変え、 感じ方を変えて生きている。
だから、 「本当の自分」とか 「これが自分」とかは、 案外いくつもあるのではないかと思う。 その時々で違うのではないか。
そして、それでいいのではないかと思う。 無理に、これが私、これが本当の自分、 などと自分で自分を縛らなくても、 決めなくても、全部が自分でいいのではないか…
たくさんの、「これも自分」「あれも自分」もあって、 「ちょっと嫌だけど、これも自分」もあって、 それでいいのではないか…と私は思う。 その方が、限定するより楽しいように思う。 その方が、自然だと思う。 どうだろうか…?
■今日のおすすめ本 ↓ 「自分を変える心理学」 国分 康孝著
「自分が人生の主人公になるにはどうしたらよいか、 それは相手を変えることに執念を燃やすよりは、 まずこれから自分をどう変えていくか、 自分のどこをどう成長させていくかを工夫することである」と。 その自分を変えるツボは「思考、感情、行動」の3つであり、 どれかひとつを変えれば、他のふたつも変わってくると言っています。
その具体的方法が50書かれています。 ズバリの答えや、こうしなさい的な答えを求めている方には、 物足りないかもしれません。 しかし、人間の心理や、心構えを知るには、 とてもいい本だと思います。
■「ぼちぼち日記」↓ 「ガス工事現場で、声をかけられる」
ガス工事現場で写真を撮っていたら、責任者らしき人が飛んで来て 不安げに私に声をかけてきた。私があやしかったのだろうか…
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