ことば探し
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2005年11月16日(水) ■私は、いつも1番言いたいことが言えなかったわ。2番目に言いたいことしか言えない。

私は、いつも1番言いたいことが
言えなかったわ。
2番目に言いたいことしか言えない。

本当の気持ちをストレートに言うのが、
なぜか怖くて…
それはとても勇気がいることだったの。


出典元  「これだっ!という「自分の目標」を見つける本」
著者名  リチャード・H. モリタ ケン シェルトン


案外、こういう事って多いのではないだろうか。

1番言いたいことが言えず、
2番目に言いたいことを言う…
それで何となくお茶を濁し、
相手に察してもらうことを願う。
(しかしだいたいは察してもらえない)

そう…
1番言いたいことを言うのは、
とても勇気がいることなのだ…
その勇気が持てず、或いは、
その1番言いたいことが自分でもわからず、
1番に言いたいことを言わずにすます…

なので、1番わかってほしい気持ちとか、
1番わかってほしいことがわかってもらえず、
フラストレーションが静かにたまっていく。

よく、こんな話しが例に出される。

家族でどこかに行こうとして、
父、母、子どもの行きたい場所がみな違うとき、
3者が3者でちょっとづつ遠慮し、本音を言わず、
結局3者の妥協点を見つけ、それを実行する。
しかし、誰も心から満足できない結果になり、
3者がちょっとづつ不満を残し、
そして、それぞれが自分は我慢したと思う。
そして、自分が犠牲になったと感じる。
そんなことが積み重なっていく…

自分が
「1番言いたいこと」
「1番わかってほしいこと」は
ことばに出して、言ってみた方がいいと思う。
特に、自分にとって大切な人には。
確かに、勇気はいる…
しかし、言ってみないとわからないこともある…
私は、言った方がいいと思っている。

しかし、そうするなら、
相手にも1番のことを言う自由を
認めなくてはいけない。
そして、それを聞く勇気も持たねばならないと思う。
相手も、勇気を出して言っているのだから。

つまり、言う勇気、聞く勇気が
必要なのだと思っている。


■今日のおすすめ本→「素直な自分表現アサーティブ」
 岩舩 展子 , 渋谷 武子 著

 著者は、このようにいっています。
 「古くから日本では、人を思いやることに心を砕き、自分の
  感情表現を控えることが美徳とされてきました。
  それは、人間関係をスムーズにし、日常生活で摩擦をさける
  ための知恵でした。
  しかし、状況は次第に変わりつつあります」
 素直に自分を表現してこそ、伝わることが多いと教えてくれます。
■まゆのぼちぼち日記→「心が落ち着く成分入りのアメ玉」 
 イライラしてタクシーに乗ったら、乗務員さんがくれた
 不思議な味のアメの話しです。
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