| 2005年10月27日(木) |
■「ニュース」と言えば、まず悪いニュースを考えるのが普通だ。 |
「ニュース」と言えば、 まず悪いニュースを考えるのが普通だ。 新聞社のニュース編集室で働く友人によると、 「悪いニュース以外はニュースではない」 のだそうだ。(略)
「驚くべき1日。 1万便の飛行機が事故もなく目的地に無事着陸」 という見出しには誰も目もくれないだろう。 だから、たった1つ起こった事故が見出しになるのだ。
プライベートなことでも同じことだ。 毎日の生活で起こる小さなこと百の出来事は、 それがどんなに恵まれたことであろうと、 当たり前と受け取る。 一方、大きく取り上げて人に話したりするのは、 1つか2つの気に入らない事柄である。
出典元 「そっとあなたの“欠点”を直してくれる本」 著者名 リチャード カールソン
この本には、こんな質問が載っています。
「1日に20の仕事をして、 そのうちの19はうまくいったとします。 さて、夕食時の話題にするのは、 どちらでしょう?」
あなたなら、どちらをしますか?
私なら、おそらく うまくいかなかった1つの話しをすると思う。 自分にとって、とてもインパクトがあるし、 印象に残ってしまうからだ。
こうして考えてみると、 たくさんのうまくいっていることがあって、 それは、静かに毎日何ごともないように 粛々と淡々と行われていて、 話題になることも、顧みられることもない。
しかし、実は、 そんなたくさんの何ごともなかった上に、 毎日の生活は成り立っているのではないだろうか。
このことについて、著者はこんなふうに言っています。
「ほら、いろんなことがうまくいって、 ここにこうしていられるのは、とてつもなく ラッキーなことなんだよ、と言いたい」と。
そうだなぁ… 何ごともなかったいいことも、もっと数えて、 感謝してもいいなぁ…と思ったしだい。
■今日のおすすめ本→「ないものを数えず、あるものを数えて生きていく」 曽野 綾子著
曽野 綾子さんの数多くの著書の中から、いい話ばかりを まとめた本なので、感動する話しが満載です。 秋に読むにはいい本だと思います。
■まゆのぼちぼち日記→「ドン・キホーテ、屋上絶叫マシーン」 ドン・キホーテの絶叫マシーンに怒る ■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ ぜひ、のぞいてみてくださいませ。 ■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み
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