| 2004年10月18日(月) |
自分の感情や欲求を切り捨てた結果、ぼろぼろに疲れている人が大勢います。 |
長年の習慣のせいで私たちはこう思いこんでいます。 自分のことを考えたら、人のために何かをすることはできない、 人の気持ちを思いやるためには、 自分のことは忘れなくてはいけないと…と。
その結果、たくさんの、本当にたくさんの人たちが 自分を顧みないで人のために行動しています。 そして、そのせいで、あとあと大きな代償を払うことになったり、 自分の意図とは反対に、 かえって相手にツケを払わせたりする結果を招いてしまうのです。 これはとても悲しいことではありませんか?
だから、私は世の中の人みんなにわかってもらいたいのです。 自分の喜びや幸せをいちばんに考えたからといって、 人のことが思いやれなくなるわけではない…と。
でも現実には、悲しい二元論から逃れられないために、 自分の感情や欲求を切り捨てた結果、 ぼろぼろに疲れている人が大勢います。
「なんでわかってくれないの!」と思ったときに読む本 より トーマ・ダンサンプール著 高野優監訳 野澤真理子訳 紀伊国屋書店
ぼろぼろに疲れている人、本当に大勢いるなぁ…。 みんな自分のことをさておいて 人のために尽くしているような人だ… 疲れているだろうなぁ…
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