| 2004年10月16日(土) |
落合監督は井端弘和選手会長を呼んだ。「選手会として、徹底的に戦ってこい。 |
ペナントレース終盤はストライキ騒動と重なった。 落合監督は井端弘和選手会長を呼んだ。
「選手会として、徹底的に戦ってこい。 優勝や日本シリーズがなくなってもかまわない。 世の中にはそれ以上に大切なことがある」
選手のプライドが経営者側に押しつぶされるのが、 落合には耐えられなかった。 オーナーとは、もちろん意見を異にする。 それでも彼は選手をある種の権力から守ろうとした。 他球団の監督にはまねができなかった。
揺るがない座標軸。 リーダーとして最も必要で、しかし、 最もむずかしい役割を落合博満は、こなしきった。
朝日新聞 10月2日スポーツ チェンジ 「揺るがなかった座標軸」より 編集委員 西村欣也
日本シリーズが始まった。 今年はいろいろなことがあっただけに開幕出来て よかったと思う。 スポーツ好きの私としては、何がなんでも、 日本の野球も選手も頑張ってほしいと思うのだ。
しかし…この落合監督のこのことば、 私はかなり感動した。
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