| 2004年10月05日(火) |
「ここまでやっているんだ、肩の力を抜いてやれよ」 |
メジャー1年目、首位打者になると、 2年目も首位打者は当然だと言われました。 でも、僕は昔も今もギリギリのところで、 今ある自分のすべてを出そうとやっているんです。
オリックスで首位打者をとり続けたときも 自分のバッティングがわからなくなって悩みましたよ。 そんなとき、三輪田さん(※)が 「ここまでやっているんだ、肩の力を抜いてやれよ」と 言ってくれたんです。 あの言葉は親の言葉ですよ… いつも思い出しているんです。
「名スカウトはなぜ死んだか」より 六車 護著 講談社
※三輪田勝利氏は、イチロー選手を見いだした元オリックスの 名スカウトマン。1998年スカウト中に自殺。
インタビューキライのイチロー選手が 「三輪田さんがいなかったら今の僕はありえません。 三輪田さんのとのことなら喜んで話します」といって このインタビューに応じたと言う。
なんだかじーんとした話だった。
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