| 2004年08月18日(水) |
99%の努力と1%の才能だった。努力したから、鹿島の才能が引き出された |
「人が感じないような風を、感じる子供でした」。 最初に指導したコーチの小畑秀之(39)=現・四天王寺高監督=には、 そんな印象が残っている。 (略)
城間は鹿島と同じような能力を持ちながら、 音を上げやめていく子供を何人も見てきた。 「99%の努力と1%の才能だった。努力したから、 鹿島の才能が引き出された」 (※城間晃氏(50)現・ステイクールSC代表で鹿島選手の 基礎をつくった人)
「朝日新聞」H16/1月31日 アテネへより 鹿島丈博選手特集
体操の鹿島選手のコーチや指導者が鹿島選手のことを 語っていることばだ。
鹿島選手のあの美しさと強さの秘密の1つが、 子ども時代に徹底的にたたき込まれた体操の基礎にあるという。 教え込まれたのでなく、たたき込まれたものだという。 身体で覚え込んだものだという。
ことばがないほど、鹿島選手もすごいと思うけど、 その鹿島選手を育ててきたコーチや、指導者が 丁寧に、きっちりと基礎を教え込んで、ゆっくりと、 育ててきたその教育や指導もすごいと思う。
私は常々、才能ある人が羨ましいと思ってきた。 しかし、この城間さんのことばを見ると、才能の育て方、 才能を持っている者の死に物狂いの努力と忍耐ということが 本当は才能を持っていることより大きいことなのかも 知れないと感じた。
しかし、オリンピック… 目が離せないぞ、今年は特に。 でも、こんなすごくて、力をもらえるなら しかも4年に一度ならそれもいいか。
|