2004年01月03日(土) |
自分が図らずも他人の思惑に操作されてしまうことを避けたければ、 |
自分が図らずも他人の思惑に操作されてしまうことを避けたければ、 常に 「誰がトクをするのか」 「誰が、どうやって知り得た情報なのか」を 意識しておくことが大切だ。
「口コミ」の経済学 より 田中 義厚著
ネガティブキャンペーンや、噂、流言飛語などの 悪意ある攻撃や情報から自分の生活や、会社を守るためには、 ●その情報を流すことで「誰がトクをするのか」 ●その情報は「誰が、どうやって知り得た情報なのか」を 常に押さえておくことが、 情報を見極めるポイントだと著者は言う。
私など、根も葉もないうわさ話やら、 情報源のはっきりしない情報を、つい面白おかしく 或いは、さも本当のことのように かなり無責任に人に話したりする…(いかんなぁ) この癖は、心して直さないといけないと思っている。
知らない間に、情報に踊らされて、 偏見を持ったり、うわさ話に巻き込まれることもある。 これからは、上記の2点をしっかり押さえて、 情報を見極めたいと思う。
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