2003年12月15日(月) |
不機嫌な人、いわれなき罪悪感に苦しんでいる人、 |
不機嫌な人、いわれなき罪悪感に苦しんでいる人、 自分におびえている人、何か自分の存在が許されないと感じている人、 それらの人は、自分が何を望んでいるか分からなくなっている。 自分が心の底で望んでいるものは何なのか、 自分が必要としているものは何なのか、 それが本人に分からないということが問題なのである。(略)
自分の望んでいるものに、勇気を持って気づくことである。
「やさしさ」と「冷たさ」の心理より 加藤 諦三著
加藤氏は、それらの人が望んでいるものは「やさしさ」であるという。 そうなのかどうかは、よくわからないが、 自分が望んでいることを見失ってしまうことはよくある。 今だってそうだ… だから最近不機嫌なのかな。 確かに、今は見失っている。 何がなにやら分からなくなっている。 そして、今、確かに…やさしさはほしいと思う。
|