2003年10月21日(火) |
トゲのないバラを思ってはならないのだ。 |
トゲのないバラを思ってはならないのだ。
何事か未来に夢を実現させたいと思う者は、 トゲあるバラを承知のうえでトゲを取り除くための面倒を いとってはならない。
「先を読む眼・人を見る眼」より 邑井 操著
どうしても自分にとっていいことを期待しがちだ。 楽なことを望みがちだ。 出来ればバラもトゲがない方がいい。 仕事も楽で、トゲがない仕事がいい。 しかし、現実はそうはいかない。 わかっている。
どうせ、トゲがあるのなら、 トゲを楽しんで取るくらいでありたい。
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