2003年09月27日(土) |
愛の本質は、信頼ということじゃないかな。 |
愛の本質は、信頼ということじゃないかな。 見えないこと、手の届かないことを不安がらない。 信じてまかせて、必ずよい結果がやってくるのを 疑わずに待つこと。
自分の側の不安や不満や怒りを、 相手の上にかぶせて干渉したり、 手を出したりするのは、ちっとも愛じゃない。 信頼して待てることこそが愛じゃないかな。
「『自分を信じる』ただそれだけでいい」より 金盛 浦子著
目に見えないこと、手の届かないことは不安になるし、 疑いたくなる。 予測できないし、何も把握出来ないからだ。 余計なこともあれこれ考えたくなる。 きっとこうに違いない、ああに違いないと。
自分が不安だから、相手を疑うということだろうか。 疑うから不安になるのかも知れないが… 愛とは、いつも不安なものという思いがあるが、 案外そうではないのかも知れないなぁ。
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