私は人生の中で「我を忘れる」体験を一度もしない人は不幸な人だと思う。自分という全存在を何かに賭けてみる。そのことによってこそ、自分が生きたと言えるのではないだろうか。 「人生学」ことはじめ より 河合 隼雄著「我を忘れる体験」…かぁ。思い出してみるが、あったかどうかわからない状態だ。あったかなぁ…なかったかなぁ…なんて曖昧なんだろう、私の生き方。 My追加