2003年05月08日(木) |
人生には、自分の力で変えようのないことがいくつもあります。 |
人生には、自分の力で変えようのないことがいくつもあります。 それを事実として受け入れのは、人間にとって非常に難しい問題です。
「キレないための上手な怒り方」より クリスティン・デンマロ&レイチェル・クランツ著
思いも寄らない怒りに触れて…ただ呆然としている。 何があったのか、何が原因なのか、 何をそんなに怒っているのか。 そこまで怒ることなのか… どうしても理解出来ない。 しかし、相手は相当怒っている… こんな時…みじめで、悲しい気持ちになる。 がっかりする…
人が怒るときの共通の要素があるとこの本には書いてある。 ●人は「自分が不当な扱いを受けている」と思った場合に 腹を立てやすい。 ●人は、問題を自力で解決したいのに、無力さを思い 知らされるときに腹を立てやすい。 ●人は、自尊心を傷つけられる思いをした場合に 腹を立てやすい どれに当てはまるかよく検討してみよう…
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