2002年12月16日(月) |
学生はある時ふっと気がつきました。 |
学生はある時ふっと気がつきました。
「自分にアドバイスをしてくれる両親、教師、先輩達が、 充実した生活を送っているようには見えないんです。 それで、僕はいったい自分が何をしたいのか、自分で 考える必要があると決心したのです」
「やりたい仕事で成功する7つの法則」より マーシャ・シネター著
今の仕事に自信が持てないし、仕事がつまらないと思っている。 やる気もどんどん失せている… どうしたことだろうと思うけれど、この気持ちは抑えようがない。 仕事に情熱が持てない… いつも情熱を持っているように見える人を羨ましいと思ってきた。 (もっとも最近は疲れた人の方が多いように思っているが…) 今している仕事が好きだと言える人が…本当に羨ましい… きっとそう言う人たちは、充実してるのだろう。
ここ何年間もこんな思いを持って来ているし、 この仕事は合わないのではと、ずっと疑問を持ってきた。 恐らく転換期なのだと思う。考えどきなのだと思う。 今本気で考えないと、自分に夢がなくっていくようで辛い。 どんどん自分が縮んでいくようで面白くない…
これから先のことを、今、立ち止まって自分の力で考えて 本当に何をしたいのかを見つけなければ。 そして、今の自分のパターンを打ち破り、 一歩踏み出すことが必要だと身にしみて思う。 生活の為だけの仕事でなくて、自分の為にもなる仕事。 どうしても見つけたい。
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