2002年08月21日(水) |
きわめて当たり前のことは、往々にしておろそかになるものである。 |
きわめて当たり前のことは、往々にしておろそかになるものである。
「裏読み」 井上 富雄著
当たり前のことが大事なのに、 そういうものは毎日の生活の流れの中で、おろそかになる。 大事だと気がついてはいるが、そうわかってもいるが、 当たり前のことを軽視しがちである。 例えば、何かしてもらって「ありがとう」と言うこと、 毎日の挨拶なども。
当たり前のことを軽視していると、 いつか、しっぺ返しが来るような気がする。
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