2002年08月11日(日) |
私達は人生を謳歌するために生きているのである。 |
私達は人生を謳歌するために生きているのである。
品があってもなくても、いずれにせよころんでもすべての人の心を 引きつけうるわけではない。 それならばいっそのこと自分の願望に忠実になって 自分を満足させ、自分が自分に魅力を感じるようにした方が 得である。私はそうしている。
「自分を変える心理学」 国分 康孝著
私も全くそう思う。 自分が好きになれるように、自分が楽しいように 生きた方が結果がいいように思う。
ぶつぶつ文句を言いながら生きるのはまっぴらだし、 誰かの意に添うように生きるのもイヤだし、 明るく、感謝して死んで行くには、 少なくても、自分のしたいことをしてきたという 気持ちが必要だと思う。 自分で人生を選択してきたと思えないと駄目だと思う。 自分で自分の人生を生きてきた、切り開いてきたという 自負がないと、人生に対して恨みがましくなるような気がする。
自分の自由を無駄にしてはいけないと思うこの頃である。
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