2001年11月26日(月) |
「少し余計に努力する、少し大目に目をつぶる」 |
「少し余計に努力する、少し大目に目をつぶる」
ひょっとしたら相手に悪気はなく、責めてはいけないかもしれない。 だまって真剣に相手の話を聞くべきかもしれない。 自分が正しいと主張するよりも、ここは目をつぶった方がいいかも しれない。相手の弱みにつけ込むよりも、大目に見た方が賢いの かもしれない。
「出所」 不明
うん、その通りだな…って思う。 確かに人にただ話を聞いて欲しい時もあるし、悪気がなくても ちょっとしたことばの行き違いで、傷つけてしまうときもある。 自分がそうなのだから、きっと他の人もそういう時があると 思う。
ただ、こちらも毎日の生活の中で疲れていることもあるし、 いつもいい状態でいられないから、実践は難しい。 相手のことばにカッときて、すぐ反応したりもする。 大いに傷つくこともある… 本当は、きっとそんな日、そんな時にこそ、大事なことばなの かもしれない。 毎日生活していく中での、大事な処世術なのかもしれない。
「少し余計に努力する、少し大目に目をつぶる」
うん。
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