ミシン - 2004年02月11日(水) 本日、広告チラシでお願いしたミシンが届く予定になっていた。 ただ、知り合いから「以前注文して持って来てくれた時、 何故かオバちゃんが二人も来て注文した奴をけなして、値段の高いのを 勧めてきた!」という話を聞いていた。 ”ピンポ〜ン”ドアを開けると・・・オバちゃん二人!! で、知り合いが言っていたほどけなしはしないけど、やはり高いのを勧め られちまいました。買いませんでしたが。 とりあえず、全くド素人だった僕はミシンのイロハを習い、「考えます。」 と言って帰ってもらいました。 その後、母に電話をしミシンの話をすると実家に使っていないのがある との事。早速見に行くと・・・なんだかレトロでかなりズッシリ重量感の ある、そしてなんだか懐かしい匂いと思い出の詰まったミシンがそこにはありました。 まだまだミシンはこれからだけど、今朝のオバちゃんが後から出してきた 高性能のミシンよりも、僕には価値のあるミシンがGET出来ました。 いや〜お金じゃ買えない価値って、こういうのを言うんですねぇ。。 それでは、さよならっ、さよならっ、さよならっ。。(淀川長治風) -
|
|