時計兎

涙が落ちたとしても

それを拭う人など無くて

君を追おうにも

背負うものが重く

繋ぎとめられている

ギリギリのところ


これが夢であれば

なんて

思ってみたりする

現実の朝
2004年03月08日(月)

サ ヨ ナ ラ S T A R D U S T / 0.057