語り
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2016年05月11日(水) 萌えは暑苦しいくらいでやっと伝わる

と聞いたので、暑苦しく紫龍への愛のポエムを書く

紫龍が好きだ 
生真面目すぎるところも
それゆえ天然で人が好いところも
少年期から青年へ移る危うい大人っぽさや幼さ両方持っていて魅せられる
切れ長でまっすぐな碧い瞳もまっすぐな眉毛も
くるんとしてなくてまっすぐだから伏せると驚くほど長いまつげも
長くてまっすぐに流れる黒いつやつやの髪も
控えめな低い声も 
鍛え上げられてるのに細い体も綺麗な足も
体が柔らかくてなやかな肉弾戦も美しい


戦士として優秀なところも義理や恩を忘れないところも
友情に篤いところも
背中の龍も
使う技も

出会う敵(銀河戦争の時の氷河すら)も驚かせるほどの真摯な戦い方も
相手を改心させてしまうほどの心のまっすぐさも
怒りをまっすぐぶつける少年らしさも

師匠や幼馴染の女の子を無二として大切にするところも

戦う時いつも少しだけ悲しそうに戦うところも
絶対に裏切らない強さも
自分の出生を恨まない心根も
「運命に負けないように強くないたい」って言ったところも
自分に厳しいところも
ひとに甘えないところも
死をいつも覚悟してるから残されるだろう人々に何も残さないようにしている姿勢も
泣いても声や涙がごまかせる滝の前で泣くところも
澄み切った水や空気のような美しさも

何もかもが美しいし愛しいし大好きだ


なにもかもが好きすぎて多分全部書ききれない



そしてそれを二次にも描ききれなくて辛い



ぶな |MAIL