語り
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| 2006年03月27日(月) |
演劇部新歓用 替え歌 (北斗の拳) |
「ラオウのにこにこラジオ」に、まっ先に食い付いてきたのはやはり中学高校時代の友人でした。
どんな友人たちかと言えば、 20代も半ばをすぎたころ、
『人生最初で最後のコスプレをお前とやりたい。自分はメーテルやるから純子、お前は鉄郎な』
と提案してきた友人
『車田正美も読まずに漢を語れるか!』
と熱く語りながら、アンドロメダ瞬とか不二タイプの可愛い男の子系に(いまだに)弱い友人
皆、同じグループの友人たちなんですけど、このメンバー、学生時代おなじクラブだったんですよね。 演劇部で。
まあ、演劇部ってどこもだいたい濃いって相場はきまってるみたいなんですけど、多分相場以上に濃かったんじゃないかなって思います。
部員10人以上はいたはずなんですけど、全員B型かO型だったんですよね。お祭り騒ぎが好きな奴しかいなかったんですよね。
そんな奴がまあ、演劇という世界に興味をもつと思うからしょうがないと思うんですけど、ストッパーになる常識的な人(A型)て大事だなと思いました。
そのクラブで、新入生歓迎の季節に、部長(※車田正美を語る女)が新歓用に替え歌作ったんでそれ歌うかってことになったんですけど、その元歌、北斗の拳のOP(※トム・キャットの方)だったんですよね。
(↓部長が作った替え歌) ♪ ちゃーらちゃちゃっちゃ・Ha!Ha!Ha!(前奏) ♪ WOO〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ♪ ウエルカムトウ ディス クレイジークラブ ♪ このイカれたクラブへようこそ ♪ 君も演部員・演部員・演部員(以下略)
それを聞いた部員の反応が
『素晴らしい替え歌だ。』
誰1人おかしいと言うものもなく、てゆうか何故か全員北斗の拳のOPを知っているというわけで、その場ですぐその歌の練習がはじまり、しまいには見事な合唱をしてましたけど、結局新入部員が誰もはいらなかったので、披露する機会がなく終わりました。
いま思えばこの替え歌、トムキャットのやつで合唱って、ちょっと厳しいよね。 歌わなくて良かったな。 私が新入部員だったら、こんなクレイジークラブ、その場で退部しようと思いますもんね。
まあ、そんな時代を生きて来たのでやっぱりラオウが大好きみたいです。
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