語り
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| 2006年03月25日(土) |
ラオウのにこにこラジオ |
今日原稿日和なんでがんばりますよ。
と夜勤あけの七里さんに電話しましたら跡部の試合の結末の話になりました。 わたしは感想として、あの「気絶してなお君臨」の跡部が、「我が人生にいっぺんの悔い無し」の北斗の拳のラオウの最後みたいだなあ〜と思っていたので、なりちゃんにそれをいったら、
「あっ!このひとやね?」
と、「DJラオウのにこにこラジオ」を紹介された。
うん、あれパチスロのラオウやからね。 そんで、あのラオウは、アニメの声のラオウのひととぜんぜんちゃうからね。
結局七里さんが北斗の拳知らないってゆうから、めぞんにつづき、また説明しました。 んも〜、なりちゃん、聖闘士星矢は見ててなんで北斗の拳はずすかなあ〜とかいいつつ、 純子 「ラオウってゆうのは、北斗神拳の4兄弟の一番兄でケンシロウの最後の敵で、ケンシロウと戦って、たったまま天に向かって死ぬんよ」
七里 「そうなんや」
純子 「その時、『わが人生にいっぺんの悔いなし』っていう名言を残すんよね」
七里 「へー」
純子 「ラオウ、すっごい巨体。リンやバット、彼にとって缶ジュースなみの大きさだったよ。片手に握ってたよ」
七里 「すごい!」
純子 「そんでいつも黒い馬に乗ってるンよ」
七里 「その馬もデカい!?」
純子 「デカいデカい。ケンシロウなんか、ひづめに潰されるよ」
七里 「デカーい!!」
てゆうか、跡部の話をしたかったはずなのに、ラオウのすごさについての話で何故か延々喋っていた。 最後に、
「でもねえ、テニスキャラでラオウは跡部じゃないよ。真田かな」
といったら、七里さんがすごく感心しながら納得してたので、ちょっとオリジナルな見解過ぎたかなあ、と、どきどきしています。
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