語り
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2006年03月14日(火) 牡蠣にあたった


牡蠣にあたりました・・・純子です。

日曜日、トップの慈郎アップし終わったあと、

「原稿しようと思ったのになんかだるいな・・・ちょっと横になろう」

と、ベッドで横になって速攻眠ってしまったのはいつもどおりだったんですけど、夜中、モーレツな吐き気で這うようにトイレにいきました。
4回ほどベッドとトイレを往復しながら、


『なりちゃんに遺書書くまでは死ねない・・・三段棚の中の忍足受け本全部ななりさんに譲る・・・・あと昨日印刷所から送られてきた増刷の本も宜しく・・・』


意識が朦朧とするほどのだるさと吐き気と熱で本気でやばいと思いました。頼まれた原稿のことについてはきっとなりちゃんがなんとかお伝えしてくれるだろう、と安らかな気持ちになりました。(※でも吐いてた)

救急車を呼ぼうとか、そうゆうことを一切考えずに、残された本の行方ばかりを考えていた自分は、多分タイタニックでは生き残れない組に入ると思います。

翌朝の月曜日は、吐く物がなくなったのでおさまった胃をおさえつつ、職場を休んで病院にいって点滴を打ってもらいました。

そして今日、すっかり元気なわたしです。

土曜の晩に、生牡蠣を2つ食べたのがどうも怪しい・・という医者の所見でした。
たぶん、わたしもそれだと思います。

牡蠣は生で食べるのは極力やめようと思いました。


ぶな |MAIL