語り
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えー、結婚式は挙げたのかという質問にもお答えしようと、 また盛り上がってしまいましたひみつのまんまです。 (Tさんありがとうございます!)
挙げました、挙げました。 合同結婚式しました。4人で。 (すいません、想像がジローだけで終わらなかった・・・・)
「ジローと忍足の結婚式にも見えるしね!」
これが一番の理由です。
新婦二人はタキシードの2人を写真とりまくりです。 新婦の友人たち(オンやオフでお世話になってるジロ忍・跡忍・忍足受けスキー様たちを招待しています。すごい勝手なドリーム)も写真を取りまくっています。
なぜ、自分と忍足のツーショットばかりフラッシュたかれるのか、ジローは良く分からず半目です。 なんとなく事情を察している忍足も半目です。
CRL会長やKのさんが高砂に座っている私達におめでとうを言いに来てくれます。 ウエディングドレスを着た、わたしとなりちゃんが笑顔でありがとうをいいつつ、
七里 「このお花や料理をどかして本をおけば、いつもとあんまりかわらないですよね、あはは」
純子 「今日もスケッチブックは描けないです。緊張して逆に描いてしまいますので。なはは」
微妙な冗談をかわす私達の言葉を小耳に挟むジローは相変わらず半目です。 半目のまま、横目で、隣に座ってる忍足に聞きます。
ジロー「何のこと?」 忍足 「さあ」
新しい人生の旅立ちの日に、忍足は天井ばかりを見上げています。
新郎の友人たちはもちろん、跡部を筆頭とした氷帝テニス部レギュラーです。 跡部は 両腕をあげ、両手の人さし指を天に指しつつ、ゴンドラスモークに乗って登場し、いっぱいスピーチしてくれます。
ジロー「あれ、ひとりで乗るもんじゃないんだけどなあ」 忍足 「友人代表が乗るもんでもないしなあ」
半目の新郎たちをしり目に、新婦側テーブルは盛り上がり捲りです。
「きゃー跡部さま〜〜」 「乗りたかったんだ!ゴンドラ絶対乗りたかったんだ跡部」(←小声のCRLさん)
そして最後は皆に祝福で見送られながら4人で新婚旅行に旅立ちます。
部屋割りは、なりちゃん&私、ジロー×忍足です。
ジロー「あれ、おかしくね?何だコレ、修学旅行?」 忍足 「・・・・・」
何か間違いが起こってほしいね!と新婦達は幸せいっぱいで、スイートルームで原稿します。
結婚式の1ヶ月後は、またジロ忍オンリーよ!(夢溢れ過ぎ)
・・うん、まず、インテですよね。(現実)
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