語り
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2005年07月14日(木) フルーツラブストーリー


ルアーにきっちり食い付き、きっちり当ててくださった、永遠のライバル天才CRLさん。ありがとうございます。やたら懐メロ詳し過ぎると絶対年令2、3個上に間違われてしまうという、哀しい宿命が背中に見えます。

ほんとは、「色・ホワイトブレンド」(中山美穂)にしようかと思ったんですけど、ここでもこのスマッシュを羆落としされたら悔しいので、ちょっとだけ球威を落としたツモリ。というか、なりちゃんに、「ギリギリアウトだからそれ」とストップかけられました。

ところで、このコンテンツ、ぜんぜん日記になってねえよと突っ込まれたので普通の日記かきます。絵無しで。

昨日バッティングセンターで、野茂と対戦しました。
天才の私は、野茂に、風を斬るおおいなる銀の剣を振りかざしてきてやりました。
あいつちょっとビビってたぜ。絶対。
もう銀の剣ネタはお腹いっぱい(聞かされる周りが)と思いながら、今日も木内のブレスを求めて結晶を聞く私です。

そして、どうでもいいのに、なんかやる気になってるフルーツ四つどもえラブの行方を描き綴っちゃいます。

わたしはいちじくが(受け)でヒロインです。
巨峰が攻めで、いちじくとカップリングです。
巨峰(攻)はいちじくが地味だけどちょっとエロいかんじにすっごい惚れてて虐めつつ、愛してるんです。でも、いちじくは自分のこと、卑下するんですよね。

「俺には花も咲かんし、地味やから・・・」(※何故か関西弁)

西瓜(無属性)はいちじくの親友です。
いちじくのことがすっごい好きで、いちじが実は巨峰のこと凄く好きなのを影ながら応援しているんです。
ですが、ある日、不幸にも、西瓜、交通事故にあうんです。車に引かれそうになったいちじくをかばって、自分がひかれるんです(※ありがち)
最後に、彼はいちじくに言い残すんです。

「俺、実は野菜なんだよ・・」
「す、西瓜・・・?!」
「自分を果物って偽ってまで、お前が心配でお前の側に居た」
「でも、俺はもうダメだ。いちじく、お前、俺がいなくてもお前、がんばれよ?巨峰を離すんじゃない。あいつはああみえても、お前を一生守れるヤツだ」

そんで、事切れるんですよ。西瓜。

「すいかーー!!」

このストーリーには全然でてきませんが、メロンは受けですね。巨峰に横恋慕してるんです。巨峰がいちじく好きなのしってても果敢にアタックするんです。
いちじくと巨峰がお互いすきなのにうまくいかない間にわりこんでくるんです。メロン、美人で自信あるんです。
イメージ的に、跡忍です。(巨峰=跡部・いちじく=忍足)

いちじくが何故受けなのかというと、なんか、こう、エロいカンジの果実なところ、日陰の暗いところに実がなってるとこ、見た目に反して結構甘いところです。

相方ななりさんに聞くと、やはりいちじく受けだと言いました。
曰く、桃とか苺が受けの同人は読む気がしないそうです。
だからそんなもん無いって。

なんか、今読みかえしましたら、いまにも気が触れそうな勢いで書き連ねて
ますね。すいません。


ぶな |MAIL