語り
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2003年05月07日(水) 家で原稿ができん


 いよいよ、本腰いれないとやばい季節。5月です。


 わたしの勤務している医院は、水曜日、午後診療がないので、
 その日を原稿デーにあて、

 樹璃(アシスタントありがとう)と、
 原稿モードに入ったのですが、

 
 現在まったく影も形もできていない。


 それというのも、
 毎回保育園帰りの
 ゆうかの襲撃にあう我が家では、落ち着いてできんと
 いうことで、


 中学の友人、みゆきの家で、水曜日の午後、
 やりはじめたわたしたち(みゆき、場所提供ありがとう)。

 
 本日、
 みゆき、恭子、りんちょ、それぞれの子供たち、
 そして樹璃、という濃いメンバーで

 子守りを楽しみつつ、原稿。


 彼女たちは、聖闘士星矢はもうブロンズキャラしか分からなくなって 
 しまっているようだが


 みゆき「そういえば氷河、一輝は笑われキャラやったよな」

 恭子「ああ、傑出してると思うわ」

 りんちょ「紫龍は受けやろ。瞬は襲い受け」
 
 
 外野で、少ない記憶をたどりつつ、星矢について語っていた。
 和む発言(※注:わたしには)ありがとう。


 「そういえば君たち、野郎×野郎ばかり描いてるけど、
  女の子×女の子のは描かないのか」


 「沙織さんなんかええわ」

 「セメ?ウケ?」

 「どっちでもええわ」

 「裏つくれよ裏」

 「野郎×野郎のサイトの裏は、女のコ×女のコ、こういうのも有り 
  なんじゃないの?」

  
  濃い友人たちの、
  濃ゆい意見を頂戴し、

  前向きに検討(?)し始めたのは樹璃。
 (※わたしは氷河紫龍だけで息が切れている)


  樹璃「そうやな、かんがえとこか(笑)」
  
 
  そんな彼女は、ちかぢか星矢サイトをオープンさせるべく
  準備をすすめております。
  (わたしも大々的に携わらせていただきますが)

  シベリアの貴族(というか、氷河??)
  に対抗する名前を、考えるといってました。

  戦々恐々である(※だって彼女は一輝ファン)。

  
  中華料理をみんなで食べにいき(例によって物凄い量)、
  さっき帰ってきたのですが、楽しかったです。▼σωσ▼

  
  そして、結局進んでいない、 原稿


   
            じっと   手を   みる  
 
                           
    
  


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