語り
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2002年02月24日(日) 激闘 あくなき氷河紫龍への探究


 携帯メール。

 わたしは元来筆無精ものなので、(身内は重々承知されてることとおもわれるが)、携帯のメールも不愛想で、かつ、要点のみになってしまう。
 (そのわりに犬文字多用で、アホっぽい内容)

 常々申し訳なく思っている。

 その要点の中のひとつに、「氷河紫龍について」 という話題がある
 (※はたして、一体、ナニが要点なのかは、オトナなみなさまは、敢えて問わないでいただきたい)

 以下はそのまんま記載。ある日のメールのやりとりです。
 誰が相手かは なんとなくおわかりになられると思われし。


  紫龍 食べたい


  食べたいね


  料理して▼^ω^▼


  了解です。3分間待つぞなもし


  わーい まってます カップメンなみにはやーい ▼・ω・▼


  本気にするなよ


  えーん ▼;ω;▼


  甘いな そんなに早いわけないっしょ 味噌だって3年かかるのよ


  しなっちなら できます 自分を信じるのです ▼ーωー▼


  無理いうな 時間制限に弱いんだから 
  そのかわし 古いのアップするわ ちと待っていてね


  
  しゅ しゅごい しなっち ▼;ω;▼ 魔法使い しなっち


  わたしもびっくりだわ
 
 
 こうして、シベリアンの飽くなき紫龍への愛は、我々を間断なく、ネット上創作に駆り立てるのだった。
 しかも、食欲とほぼおなじレベル
で。   
  
 ちなみに、手品のように、紫龍料理を(※←すげいいい方だ)つぎからつぎへと生み出してくれる、尊敬すべき作家、しなっちさんからは、

 「このネタアップしていいけど、これで(止まってるシベリア更新の)お茶濁しにしないように」

 と厳しい注意をうけました。 すんまそん▼;ω;▼


ぶな |MAIL