語り
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今日、和歌山市は、朝から雪だった。
「んまあ 氷河、小粋な事をしてくれるわネ」
つーか原付で通勤してる時じゃなければ、もっと小粋だったのに。 渡辺美里じゃないが、
♪白い雪 目の中に 吹き込んでくる 信号が何色かワカランくなるー
危ないんじゃー!しかも半ヘルなんじゃー!
ツメの甘さが、キグナスってかんじ(意味不明)。
めったに雪の降らない和歌山市。雪に対する警戒度は、自称シベリアンのわたしでさえも、かなり低い。
命からがら会社についたら、雪がめずらしい県民だらけである会社のみなさんも浮かれている模様。
「凄い雪やね」 「ひさしぶりに見たよ」
びしょびしょになりながらも、寒さにふるえながらも、会社の人々、嬉しそう。 もしかしてこのひとたちみんな氷河ファンかと、めくるめく甘い錯覚に陥りそうなほど、外の雪の様子を気にしている。
昼を過ぎるとますます降りしきる雪。
「おわーすごいやん!もうヤケクソに降ってるなあーー!!」
課長補佐57才。ヤケくそ降りの雪を堪能しに、仕事を放って散歩しにいく模様。
氷河・・・・。 小粋からヤケクソまで、バリエーションに富んどる雪の舞をありがとう。
そして、夕方には雪がやみ、青空が広がりました。 まさに、ハッピーバ−スデー トゥ− ミ−。
1月23日の、氷河マジック。 嬉しかったです。▼^ω^▼
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