語り
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2001年12月10日(月) 「やっぱり自己紹介くらい」


 昨日、高校時代の友人たちとご飯食べにいったときの会話。

 友人A:「あ、みたで。自分のHP」
 純子 :「・・・どこで見た(低い声で)」
 友人A:「パソコンで。決まってるやろ」
 純子 :「っていうか、検索した?」
 友人A:「ローカルプロバイダやろ、俺と一緒やから、すぐ判るわ」
 純子 :「そうかあ」
 友人A:「相変わらず、濃いな。まだ聖闘士星矢すき  
     なんか、自分」
 友人B:「え〜〜純子ちゃん、聖闘士星矢まだ好きなん?!」
 純子 :「がうー!いまめっちゃ2次ブームで流行ってるンやで!」
 友人A:「そうみたいやな、俺のいくHPで、チャットしてる人で『氷河』っ  
     ていうハンドルの人いてるわ」
 純子 :「紹介して」
 友人A:「アホ、だまされるな」
 友人B:「エ?まえ、純子ちゃん、紫龍って言ってなかった?」
 純子 :「そーなん!!よく覚えてるなあ」
 友人A:「俺は断然氷河がええな。顔、ダントツやもん」
 純子 :「うふっ!!」
 友人A:「どっちやねん」
 純子 :「どっちもやねん」
 友人A:「っていうか、HPには自己紹介くらい書いとかなあかん。
     ビジターに不親切やで」 

  等、パスタを食べながら、こなれたネットサーファーぶりを披露してくれる友人。

 自己紹介のページって個人HPに於いては必須コンテンツだと思われつつ、
(自分もはじめてのHPにいくと、まず自己紹介読むモンね)
 改めてなにを紹介していいやら、わからなかったので、保留事項にしていたのだが、

 なんだかオフラインにおいてまで、注意をうけてしまったので、自己紹介のページ、やっぱり作ろうか、と思い直した。
 
 しかし、

 なんでわたしの素性を知ってる人間から「自己紹介ページ」作れといわれなあかんねん・・・というジレンマも覚えた。

 ちなみに、パスタ屋にいって食べ、お茶しにいって(アーモンドオレというのをはじめて飲んだがすごい美味しかった)、モスバーガーのドライブスルーでセットを購入している私に、高校時代の友人たちは、

 「食欲もあいかわらず壮絶やな」と 微笑んでいた。


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