語り
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2000年12月11日(月) |
酒に弱い自分の好きな酒 |
ここんとこ最低月に2回は、ゆうちゃん(星矢つながり友人、だんなもちで泉大津に在住、なぜか一輝と紫龍のファン)んちへ御飯をよばれにいくずうずうしいわたし。
純子:「ゆうちゃん、今度はクリスマスパーティ仕様にしようぜ」 ゆう:「イヤや、氷河の誕生日祝うなんて」 純子:「なんでよ」(※険悪モードに突入)
10何年前に終了したマンガネタをなぜリアルタイムに通常会話にできるのか。わたしたち。 演部民に注釈。昔、諸君も御存じ、聖闘士星矢では紫龍ひとすじだった私も、この歳になって氷河とフタマタ,愛は2点セットになっている。歳くって許容範囲が広がったというわけやね。わっはっは。
ちなみに一輝への対応は全く変わっていない。
そして、そういうわたしの周りには、なぜか必ず強力な一輝ファンが存在することも変わらない。何故だ。
若かりしころ、夏の暑い日、誰かさん愛用(※名指しはすまい)の、 使用後ますます暑くなりそうな一輝の暑苦しいうちわをあざわらって、どつかれた私は、今現在も同じように彼女にどつかれている。
わたしなりの一輝への愛情表現を理解してくれとるということで、 わたしも彼女の「氷河アホ」発言に目をつぶってやり、 2人は緊張感のほどよくある仲良しさん。
その一輝好きの彼女、ゆうちゃんは料理がうまい。 一輝好きというのはいただけないが、彼女の料理はいただける、というわけで、お互いの二次元男の趣味をけなしながらも、毎回私は彼女に会いに泉大津まで車で阪和をとばす。 いつもはおやつ担当の私は今回はワイン担当。 今日、広瀬のエバーグリーンでみつくろってきた。
ココから本題。 今日の日記で書きたいことは13年前から豊富にある一輝の悪口ボキャブラリーの披露ではない。 表題にもある通り、ワインについての狭く、浅い蘊蓄。 お酒に詳しいひとは、読み飛ばしてください。 しかもその中でもソムリエを自負するひとは、ちゃんと読んで私が間違ったことをゆってたら、こっそり教えて。
どちらかというと、酒にそんなに強くないわたしのお勧めなので、 アルコールに弱い人(とくに女性)にお勧めしたいワインだけ。 クリスマス前にワインの需要がある時に、参考になればうれしさいっぱい。でも私の趣味なので、あくまで参考までにとどめておくれ。 白ワインを買うなら、初心者はドイツワイン。失敗がない。 んで、ドイツワインでも、 カビネット<シュぺトレーゼ<アウスレ−ゼ の表記の順に大体甘いので、初心者にはアウスレ−ゼをすすめる。 黒猫とかマドンナ、とかワインの名前をみるよりも、 その表記で選ぶ。ドイツワインは、大体深い青か、緑色の瓶が美しく、ルックスもいいので好き。 オッペンハイマー社というとこのは特に甘く、失敗がなかった。 しかも1000円以内で買える。おすすめ。 チリワインやカリフォルニアワインは大体辛い。 わたしのおこちゃま舌には分からぬ味わいだった。 スパークリングワイン(シャンパン)はイタリアのアスティ(多分会社名)が甘く飲みやすく、安い割にはおすすめ。 シャンパンだけは、私は辛口が好きなので、フランスのヴ−ヴグリコというとこのが好きだが、高い。イチゴと一緒にというのがプリティーウーマン以来のはやりらしいので、まねっこしたら、なんとなくいけてるような気がした。 酒に弱い私の、うまいと思った酒リスト(ワインのみ) でした。
甘い甘いワインばかりです。
以上。
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