こざる日記
      
          

2003年05月23日(金)   ニセこざる日記 その2 


なぞをお医者さんに連れていきました。

傷を見るなり先生は
「喧嘩ですね。これは。(キッパリ)」

よく観ると、楊枝でさしたような痕(穴)が
丁度猫の指幅の間隔くらいにできていた。

大した傷では無いといいながら、
先生は薬を塗ってくれました。

そして笑いながら
「でも、めずらしいですねぇ。
人に例えるなら還暦迎えたおばあさんが
表で殴り合いの喧嘩してくるようなもんですよ。」

なんか学校から呼び出しを受けた
父兄のような気持ちでありました。


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