なぞをお医者さんに連れていきました。傷を見るなり先生は「喧嘩ですね。これは。(キッパリ)」よく観ると、楊枝でさしたような痕(穴)が丁度猫の指幅の間隔くらいにできていた。大した傷では無いといいながら、先生は薬を塗ってくれました。そして笑いながら「でも、めずらしいですねぇ。人に例えるなら還暦迎えたおばあさんが表で殴り合いの喧嘩してくるようなもんですよ。」なんか学校から呼び出しを受けた父兄のような気持ちでありました。