子どものころの試験勉強というと大ざるは直前にならないとやらない、けれどラストスパートにものすごーく集中力を発揮する『一夜漬け派』。こざるは長期に渡ってちょっとずつ勉強、けれど直前はあきらめてしまってやる気のおきない『こつこつ派』。あいあいずの稽古もこの調子なのであります。