拓大落研の落語会へ行く。 会場近くの百貨店で差し入れを選んでいたら、 近くにいるお客さんと店員さんの会話が聞こえてきた。
店員「のしは、いかが致しますか?」 客 「はい、お願いします」 店員「御歳暮で?」 客 「いえ、落語会に持っていくんですけど」 店員「それでは、無地のしで?」 客 「そうなんですか?よく分からないんですが」 店員「落語をやられる方に持っていくんですよね」 客 「はい、知り合いが出るんです」 店員「楽屋見舞いとして?」 客 「はあ」 店員「そうなると・・・」
こっちが会計をすませ、包装をしてもらい、 無地のしを付けてもらっても、まだ会話が続いていた。 結局何ののしにしたんだろう。気になる。
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