| 2004年02月13日(金) |
チョコレート風味のため息 |
高校に遊びに行って。 また僕を見て。
ああ・・・。 どうしてだろう。 どうして僕はまだ走り出せないでいるんだろう。
とっくに走り出したと思ったら、 まだ手のひらの上だったなんて。
後ろに見える道など それこそかき消してしまえられれば そう思ったりもするけれど、 後ろに作った道あってのこれからだから、 消せないでいる。
帰宅したら、洗濯物が干してあって、 半乾きで。
チョコレート風味のため息。
耳と首をまぶたが荒れてる。 とっても痒い。 花粉が来たか。
今日は早く寝たい。
電車に酔った。 やっぱり、夜の電車はダメらしい。
明日くたばっても構わないと思う。 そんな生き方が理想。
でも、理想は高すぎて 今の僕を見て 少しだけ落胆するんだ。
それでも 「理想」というのは目指すものだから
見据える 前だけを。
少し前、大学の入りたてで、 友達ができたばかりの僕は、 みんなの中では悲劇のヒロインに見えたらしい。 だから、苦手に思われていたらしい。 陰口を叩かれていたらしい。
はっきり言って、 僕は悲劇のヒロインは大嫌いだ。 けれど、病気の人間というのは、 どうしても、隠しても、そうなってしまう。
だから、そうならないように、そうならないようにと、 そのためには無理をしないようにと、きっちり自分を守ろうとした。 それが仇となったようだ。 薬を飲んだときとか。 苦しいのに無理してたときとか。 悲劇のヒロインに見えてしまっていたらしい。
今はどうだろうか。
背負うものは背負う。けれど。 前にやっと踏み出そうとすることができるようになった僕は。 走ろうとする僕は。 涙を隠す僕は。 本音を隠すことを覚えた僕は。
そして、今度からはそんなことを考えられないくらい忙しくなるように 時間的に追い詰めてしまった僕は。
どうなんだろう。 どうなんだろうか。
今日のBGM>椎名林檎 月に負け犬
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